ことごと紡ぐ、淡々と

日々の暮らしを めいっぱい楽しみたくて日々、試行錯誤しています。 --- 家仕事って、おもしろい。---

家計簿初心者にこそおすすめしたい、羽仁もと子案家計簿

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我が家の家計簿は、主婦の友社から出ている、羽仁もと子案家計簿。

2016年の途中から始めて、今年で4冊目になります。

 

結婚するまでは貯金0円、お給料日前には全財産が数百円が当たり前。お小遣い帳もつけたことがありませんでした。めちゃくちゃ酷いですね…(笑)今でもそうですが、お小遣いもあればある分、毎月使い切ってしまいます。(笑えません。)

 

 

 

羽仁もと子案家計簿を始めた理由

結婚後、専業主婦になってまず思ったことは、「家計管理をしなくては!」私の収入は無くなるし、子供も生まれる。

正直あんまりよく分かってないけれど、とりあえず家計管理しなくては!家計簿だ!…そんな感じだったと思います。

 

ただ、生真面目なもので…「初めてつける家計簿だから、しっかりとしたやつがいい。」と調べて出会ったのが、この羽仁もと子案家計簿でした。

 

こんな家計簿です。

この家計簿、羽仁もと子さんによって創案されてからなんと、今年で115年

これだけ長く、途絶えることなく残っているのには必ずそれなりの理由があるはずだ!と、早速購入。始めの数ページで完全に もと子さんに心を鷲掴みにされました。

1,手持ちのものを最後まで使い切る


2,使用量、消費量に無駄がないか再点検する。


3,使っているものが未だある内は次を買わない。


4,手作りできそうなものを見つける


5,予定と予算をていねいに立てて、守る

「…良い。なんだか、良い。家計管理できるようになりそう。」

失敗しそうなフラグを立てつつも、今年で4冊目。初めは家計簿が初めてだったこともあり、何がなんやら…でしたが、今はこれ以外考えられません。

 

他のものを使ったことは無いのですが、「家計簿を付けただけで満足しちゃう」状態にはなりません。なぜ家計簿をつけるのか、なぜ家計簿をつけることが家計管理に繋がるのか。そんなことが学べる家計簿だと思っています。

 

と、言うのも、この家計簿ではとにかく予算をていねいに立てて守ることを重要視しています。とりあえず1年目は、ただつけるだけ。とにかく、つけ続ける。がメインにはなるかもしれませんが、1冊終わる頃には、翌年の予算を立てる大事な資料になります。

 

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羽仁もと子案家計簿の特徴

1.家計簿本体と当座帳(別売り)の2冊使い

当座帳は言わば、〝お小遣い帳〟お財布の中のお金の出し入れなどを記入していきます。その記入したものを、次は項目ごとにページが分かれている家計簿本体にも書いていきます。二度書きなので、正直少し面倒だなぁと感じることもあります。(笑)が、用途が違う為今となっては2冊使いの方がやりくりがしやすいです。

 

私は初めの1冊は当座帳を使いましたが、普通のノートでも問題ないので今はノートで代用しています。

 

2.年間予算を立てて、守ることに重きを置いている。

上でも少し触れましたが、前年度の家計簿(資料)を見て、今年1年どんな予定があり、予算をどう組むか。月々ではなく、年間を見通せる力をつけることが大切。なので、家計簿をつけ始めるその前に、年間の収入を計算することから始まります。その年間総収入を見て、その年に使える予算を出し、各項目ごとに振り分けていきます。

 

〝今月トイレットペーパーをいくつ買ったかどうか〟よりも、

〝今年1年間でトイレットペーパーを合計いくつ買うだろうか〟と、

一年単位で考えて、できれば予想を立てて当てに行く!そんな考え方をするようになってきます。

 

3.項目が細かく決まっている。

家計簿についてくる冊子に、何がどの項目に属するのかの手引きが書かれています。そして、それが結構独特で項目も多いです。

 

例えば、靴下は衣服費。クリーニング代も、洗濯洗剤も衣服費になります。

食器用洗剤は、住居費ですが、ボディソープやシャンプーは保健衛生費、と

とても考えられて項目分けされているのですが、

洗濯洗剤も食器洗剤もボディソープも、日用品費 で分けていることがほとんどなので、そこに違和感を感じる方が多いようです。

 

私は、初めての家計簿だったこともありますが、家計簿の項目分けに悩んで、その時々ごとで変えてしまったり、家計簿自体を使いやすいようにカスタマイズしたりする必要がないので、とても気に入っています。

 

覚えてしまえば全く問題ないですし、どの項目も考えられて、振り分けられているので、冊子に載っていない物があったとしても、「恐らく、この項目だろう。」と言うのが分かるようになってきます。

4冊目突入の今、思うこと。

1年目は、翌年の資料集めだと思って書き続けて、2年目にその資料を見ながら初めて予算を立てましたが、全然予算を守れず。

そして、3年目にして、ようやく…

予算を守る為には、守れる予算を狙って立てる必要がある。

ということにやっと…やっと気づきました。(笑)

 

毎月の予算に一喜一憂していても仕方ないのだと… その為に今年は、毎月の決まった予算の他に特別枠の予算をあらかじめ作るようにしています。

毎月、何もなければ予算内に収まる。んですよね。大体は。(笑)

 

でも、定期の歯科検診があったり、免許の更新やバレンタインがあったり、家族の誕生日や、親戚の集まりがあったり。(全て今月の我が家!笑)何も無い月なんて、本当にほとんど無いに等しいですよね。

 

4年目の今年、やっと守れる予算を意識して、狙って予算を立てることができました。

先ほどの月々の予算以外の出費もあらかじめ予想できるものは予算に組み込んで、その費用は特別費として積み立てていけば、補えるのでは無いか!?その積立てをどう捻出するかも含めてが今年の私の課題です。

 

また、歴史が長いだけあってクレジットカードやポイントなどの処理方法が曖昧な部分があったり、

細かく決まっている中にも、我が家流にアレンジしている部分も多少あるので、その辺りも今年はより定着していけたらいいなと思っています。

 

最後に…

今日もつい、熱が入ってしまいました。

なかなか渋い家計簿ですが、書くことが好きだけど書いて満足したくない方、根本的な部分を見直したい方にはお勧めです。因みに1月は、ばっちり、想定内でした◎この調子で頑張ります!